ヨーロッパ文化遺産の日は、国によって違いはありますが、フランスだけでなくヨーロッパ中で開催されている文化イベントです。
フランスでは毎年9月の第3週末に開催されます。
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ヨーロッパ文化遺産の日とは
ヨーロッパ文化遺産の日(Journées du Patrimoine)とは、さまざまな文化施設が一般に公開される、年に一度の文化イベントです。
普段は足を踏み入れることができない場所に入場できたり、有料の施設に無料で入場できたりします。各施設では、この日のために、趣向を凝らしたイベントが用意されているので、すでに行ったことのある場所でも新しい経験ができるかもしれません。
貴重な文化遺産に触れる機会なので、ぜひ参加してみてください。
第39回ヨーロッパ文化遺産の日
一般人の入場を受け入れていない公的機関や、普段は関係者以外立ち入り禁止の場所を公開している施設を集めました。この機会にぜひ訪れてみてください。
特別公開される施設(パリ市内)
- パリ交通公団(SNCF – Centre Opérationnel Escale Paris Nord)
- オデオン座(Odéon – Théâtre de l’Europe)
- イギリス大使公邸(Hôtel de Charost – Résidence de l’ambassadrice du Royaume-Uni)
- パリ5区 区役所(Mairie du 5e arrondissement de Paris)
- 信号扱所( Poste d’aiguillage de Pont Cardinet)
- ルーヴル美術館 アトリエ(Musée du Louvre)
- アトリエ ベルティエ(Ateliers Berthier – Opéra national de Paris)
- メキシコ大使館(Ambassade du Mexique en France)
- カルティエ ジュエリー機関(Institut Cartier Joaillerie)
- パビリオン ボンクール(Pavillon Boncourt – Ministère de l’Enseignement supérieur et de la Recherche)
- エッフェル塔(Tour Eiffel)
- ブシュロン本店(Hotel de Nocé -Boucheron)
- パリ市庁舎(Hôtel de Ville de Paris)
- ロクロール館-エコロジー移行省(Hôtel de Roquelaure – Ministère de la Transition écologique et de la Cohésion des territoires)
- アートギャラリー Immanence
- サン フランソワ修道院(Couvent Saint-François)
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開催日
2022年 9月 17・18日
INFORMATION
公式サイト:JOURNÉES EUROPÉENNES DU PATRIMOINE