旅行に行く際、気になるのが天気ですよね。特に海外の場合は、天気予報を見てもどんな気候なのかイメージが付きにくいのではないでしょうか。
今回は、現地からの情報と過去の気温や降水量からパリの3月の天気を解説していきます。3月に旅行予定の人は、ぜひ参考に計画を立ててくださいね。
パリの3月の天気ってどう?

パリの3月は少しずつ暖かくなってくる時期。昼間は暖かい日も増えて、上着が暑く感じることもあります。朝夕や雨の日はまだ冷えるので上着は必要ですが、ダウンや厚手のコートは必要ありません。
気温があまり安定せず、20°C近くまで上がる日もあれば、10°Cに届かない日もあります。1日のなかの気温差も激しく、最低気温と最高気温の差が10℃にもなる日も。寒さ対策は必要ないものの、気温に合わせた洋服選びが難しい時期です。
雨模様は2月とほとんど変わりがありません。引き続き雨がちでくもりの日が多い天気です。強い雨は降らないものの、降ったり止んだり、太陽が出たと思ったらまた雨が降ったり、といった感じです。
パリの冬は雨やくもりの日が多いので、街歩きを楽しむにはあまり向かない季節。写真も青空をバックに収めるのは難しいかもしれません。しかし、パリの人気観光地には美術館や教会など室内施設が多いので、観光を楽しむことは十分に可能です。
雨への備えをしてパリへ行きましょう。
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パリの3月の気温
次のグラフはパリの3月の平均最低気温と平均最高気温を表したものです。
初旬は最高気温が10℃に届かないものの、それ以降は10℃を上回ります。最低気温も5℃以下から、後半は5℃を下回らなくなっていきます。気温が徐々に上がっていくのが見て取れますね。
パリの3月の降水量
次は降水量を見ていきます。下のグラフは東京とパリの降水量を月ごとに比べたものです。
二つの都市の降水量の差は歴然ですよね。パリは年間を通して雨が少なく、東京は春先から秋までは降水量が多めです。パリは少ない月で50㎜、多い月でも70㎜ほどしか降水量がありません。3月は50㎜ほどとなっています。
パリの雨の特徴は、小雨や弱い雨が短時間だけ降ることが多いこと。3月も同様で、雨が降ったり止んだりする日が続きます。強い雨が降ることはあまりなく、傘をささずにやり過ごす人もたくさんいます。
次のグラフはパリと東京の月ごとの降水日数を比べたものです。
パリは夏よりも冬のほうが降水日数が多めなことが分かります。それでもすべての月で10日以下しかありません。パリは本当に雨が少ないことが分かりますね。
3月の降水日数は8日ほどです。しかし体感ではもっと雨の日が多いように感じます。それはくもりの日が多いから。冬のパリは本当に晴れの日が少なくくもりがちです。気分までどんよりしてくるような季節です。
実際、晴れの日が少なく日照時間も短いことから、気分が落ち込んだりして体調に支障をきたす人もいるほど。その点でも3月は観光に不向きな季節といえるでしょう。
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パリの3月の日の出・日没時間
パリと東京の日の出時刻と日没時刻を表にまとめました。
フランスは3月の第一日曜日からサマータイムが始まるので、日の出・日没時刻もそのタイミングで大きく変わります。
| パリと東京の日の出時刻 (2026年) | 3月1日 | 3月15日 | 3月29日 (サマータイム開始) | 3月31日 |
|---|---|---|---|---|
| パリ | 7:30 | 7:02 | 7:32 | 7:28 |
| 東京 | 6:11 | 5:52 | 5:32 | 5:30 |
パリは東京と比べると、朝はゆっくりと始まります。そのため、朝方は昼間と比べてだいぶ涼しく感じます。
| パリと東京の日没時刻 (2026年) | 3月1日 | 3月15日 | 3月29日 (サマータイム開始) | 3月31日 |
|---|---|---|---|---|
| パリ | 18:35 | 18:56 | 20:18 | 20:21 |
| 東京 | 17:36 | 17:48 | 18:00 | 18:02 |
パリの日没は東京よりも1時間以上遅い時間です。サマータイム開始後は、3月にして日没時間がなんと20時以降という遅さ。パリは緯度が高いため、夏の日照時間が東京よりも長くなります。すでに3月から日照時間の差が出始めていますね。
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🌈3月からサマータイムが始まる!
フランスではサマータイムが導入されています。期間は3月最終日曜日から10月最終日曜日まで。3月最終日曜日の午前2時に時計を1時間進め、10月最終日曜日の午前3時に1時間戻します。2026年は3月29日からサマータイムスタートです。
サマータイムに突入すると、日の出・日没時間も1時間ずつ遅くなります。日照時間自体は変わりませんが、日没が遅くなることで一気に日が長くなったように錯覚します。フランス人が活発になる夏に向けて、少しずつ準備が始まっていく感じです。
サマータイム中は通常時よりも1時間前に進んでいる状態。日本との時差は、通常時は8時間ですが、サマータイム中は7時間になります。
サマータイムが始まる日は、睡眠時間が1時間削られることになります。そのため、子どもを1時間早くベッドに行かせるなど、生活リズムがズレないように調整するなどします。
スマホの時刻表示は自動でサマータイムに合わせてくれるので、特に何もする必要はありません。アナログ時計は手動で1時間ずらす必要があります。街なかの時計もアナログの場合は、1時間ズレたままのものもあるので気をつけてくださいね。
2026年3月の天気の見通しは?
2026年はヨーロッパ全体で、例年よりも暖かめの気候になると予想されています。3月も例年よりも冷え込むといったことはなさそうです。
ただ、2月には雪が降り、思った以上に気温が下がりました。3月も暖かい日ばかりになるとは限りません。直前にしっかり天気予報をチェックして、旅行の準備をしてくださいね。
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3月のパリ旅行に最適な服装
3月は少しずつ暖かくなってくる季節ですが、朝夕と昼間では気温差があります。体温調整できるように重ね着していくことが大事です。
晴れた日の昼間は薄手の上着があれば十分ですが、朝夕はそれではまだ寒く感じます。中に重ね着をして、暑くなってきたら脱ぐなど、調整できるような服装がいいですよ。
弱い雨が降ることが多いので、撥水加工の上着などもおすすめ。傘を持ち歩かなくても、多少の雨には対応できます。
足元は歩きやすい靴が必須。パリは石畳や舗装が雑な道も多いので、細いヒールはおすすめしません。太めのヒールやスニーカーなどで行きましょう。
3月のパリ旅行の服装
・暖かくなってくるが上着は必須
・気温差が激しいので体温調整できる服装
・折りたたみ傘またはレインコートの用意(または撥水加工の上着)
・街歩きを楽しみたい人は歩きやすい靴が必須
3月はくもりがちで雨が多いという、気候的デメリットが目立つ季節です。しかし、オフシーズンであるため、観光地が空いているというメリットも。
くもりや雨は多いものの、気温は少しずつあがり、日も長くなり始めます。気持ちのいい気候よりも、観光地が空いているというメリットを取りたい人には悪くない季節ですよ。
この記事はフランス在住の ちゃこ が執筆しています。
ワーホリ、語学留学を経てフランス人パートナーとフランス生活を満喫中。実際に行ってよかった場所やおすすめの観光地、ローカルスポット、フランスの文化や生活について、実体験ベースで記事を書いています。
大好きなパリの魅力をたくさんの人に知ってもらえたらうれしい!




