パリ観光といえば美術館ですよね。美術館のなかにはカフェを併設しているところも少なくなく、観光で歩き疲れた足を休めるにはぴったり。
あまり知られていないカフェも多く、静かで落ち着いた時間を過ごせるのは大きな魅力です。今回は、雰囲気抜群のおすすめ美術館併設カフェをご紹介します。
おすすめ美術館併設カフェ
モンマルトル美術館 ― Café Renoir


多くの有名画家が創作活動を行った場所であるモンマルトル美術館。ここには通りからは見えない隠れ家カフェがあります。それが美術館にもゆかりのある画家ルノワールの名をとった「カフェ ルノワール」です。
中庭に作られたカフェ ルノワールは広々としていて、パリにいるとは思えないほどの開放感。緑に囲まれていて、天気のいい日には最高のカフェです。室内のスペースもカントリー調でかわいらしい雰囲気。パリのレトロでかわいらしい一面を楽しみたい人にはぴったりですよ。
カフェへ行くにはカフェ入場チケット(5€)を購入する必要があります。美術館の入場料にはカフェへの入場料も含まれているので、美術館のチケットを購入して美術館とカフェ両方一緒に楽しむのがおすすめです。
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ロマン主義博物館 ― Rose Bakery

画家アリ シェフェールの邸宅に作られたのがロマン主義博物館です。昔のままの雰囲気を残す美術館からは、当時の暮らしぶりが感じられます。
美術館のすぐ隣にあるのが、緑に囲まれたカフェ「ローズベーカリー」です。バラの季節にはバラを眺めながらティータイムを楽しめるのが魅力。
ローズベーカリーはロンドン生まれのカフェレストラン。焼き菓子やキッシュ、サラダなどが人気です。カフェは美術館のとなりにあり、アクセスは無料。荷物検査を受けた後、そのままカフェへ入れます。
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プチ・パレ ― Le Jardin du Petit Palais

プチ・パレは1900年の万博の際に建設された建物。それを再利用してプチ・パレ美術館が作られました。
カフェ「ル・ジャルダン・ドゥ・プチ・パレ」があるのは植物が美しい中庭。回廊部分にテラス席が用意されているので雨の日でも楽しめます。室内にも席があり、こちらはスタイリッシュで現代的なインテリアです。
おすすめは美しい建築と豊かな緑が楽しめるテラス席です。プチ・パレは人気の美術館で観光客も多いので、テラス席が満席であることもしばしば。朝イチやお昼時など、人が少ない時間帯を狙って訪れてみてください。
カフェは美術館内にありますが、プチ・パレは無料の美術館(特別展を除く)なので、カフェへも無料でアクセス可能です。
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ガリエラ美術館 ― Les Petites Mains
⚠️2026年は営業していません。

モードの歴史がわかるガリエラ美術館には、春夏限定のカフェレストランがあります。半屋外とテラス席のみなので、気候のいい春夏のみの営業となっています。
2025年は4月21日からオープンしており、いつまで営業するかは気候に左右されるため未定です。
このレストランの魅力は、エッフェル塔が望めるロケーションです。パリの高級住宅街といわれる16区に位置しているため、周囲の建物もオスマニアン調で雰囲気は抜群。
さらに、料理にもこだわっていて、カジュアルな雰囲気で本格的な料理が楽しめます。旬の新鮮な食材を使用しているので毎週メニューが変わるのも魅力。
ワインの品揃えも豊富で、アペリティフにもおすすめです。夜はガーランドライトが灯り、ロマンティックな雰囲気ですよ。
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バルザック美術館 ― Rose Bakery

文豪バルザックが暮らした家に作られたバルザック美術館。趣のある家とその庭には、パリにいるとは思えない静かな時間が流れています。そしてその庭の一角に作られたのが「ローズ・ベーカリー」。
店内でドリンクやスイーツを楽しむこともできますが、テイクアウトして庭で楽しむのがおすすめです。庭からはチラっとエッフェル塔も見えてしっかりパリ気分が味わえますよ。
美術館とカフェは階段を降りたところにあって目立たないので(エレベーターあり)穴場的なスポット。カフェへは入場チケットは必要なく、自由にアクセスできます。
ジャックマール・アンドレ美術館 ― Le Nélie

アートコレクターの邸宅に作られたジャックマール・アンドレ美術館は、19世紀にタイムスリップしたかのような美しい美術館です。
邸宅の一部がカフェレストランになっていて、店内にも大きなタピスリーや絵画が飾られています。室内の雰囲気もいいですが、中庭が眺められるテラス席もおすすめです。
お得なランチやブランチは行列ができるほどの人気ぶり。スイーツも充実しているのでティータイムの利用もおすすめです。行列を避けるためには、開店時間の少し前に行って待つか、お昼時を避けて行くのがいいですよ。
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オルセー美術館 ― Café Campana

パリ観光には外せないオルセー美術館。館内にはいくつかのレストランやカフェがありますが、一番おすすめなのが「カフェ カンパナ」です。
カジュアルな雰囲気なので、気軽にお茶やスイーツ、食事が楽しめます。メニューは定期的に変わるので、いつ訪れても新しい味を楽しめるのもうれしい。
コンテンポラリーな装飾で、美術館の展示作品とは正反対の雰囲気が特徴的です。異なる材質や色彩を取り入れることで、幻想的な空間になっています。
カフェは5階にあるため、利用するには美術館に入場する必要があります。多くの絵画や彫刻作品とともにカフェも楽しんでくださいね。
美術館に併設されているカフェは知らない人も多く、実は穴場スポットなんですよ。美術館に入場しなくてもカフェだけ利用可能な場合も多いので、気になったカフェがあったらぜひ行ってみてくださいね。
この記事はフランス在住の ちゃこ が執筆しています。
ワーホリ、語学留学を経てフランス人パートナーとフランス生活を満喫中。実際に行ってよかった場所やおすすめの観光地、ローカルスポット、フランスの文化や生活について、実体験ベースで記事を書いています。
大好きなパリの魅力をたくさんの人に知ってもらえたらうれしい!