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パリ観光マガジン

パリの贖罪礼拝堂の外観とバラの咲く前庭
Art & Culture 教会・礼拝堂

【パリ観光】ルイ16世に捧げられた贖罪礼拝堂!見どころ・見学時間・アクセス

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ルイ18世がルイ16世とマリー・アントワネットのために建設した贖罪礼拝堂。こじんまりとした教会のなかにはたくさんの歴史とルイ18世の思いが詰まっています。

このページでは贖罪礼拝堂の成り立ちや見学のポイント、基本情報をご紹介していきます。




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贖罪礼拝堂とは

パリ 贖罪礼拝堂

贖罪礼拝堂(Chapelle expiatoire)は、フランス革命で処刑されたルイ16世とマリー・アントワネットを追悼するために建てられた礼拝堂です。

1793年、コンコルド広場でギロチン処刑されたのち、二人の遺体はパリのマドレーヌ墓地に無名のまま葬られました。(遺体はのちにサン・ドニ大聖堂に改葬)

1815年、ブルボン朝が復活すると、ルイ18世はルイ16世とマリー・アントワネットの冥福を祈るため、マドレーヌ墓地に贖罪礼拝堂を建設しました。

贖罪礼拝堂はどこにある?

贖罪礼拝堂はパリ8区、オペラ地区からも近い場所に位置しています。百貨店 プランタンからすぐ近くなので、ショッピングのついでに立ち寄ってみるのもいいですよ。

贖罪礼拝堂への行き方・最寄り駅

贖罪礼拝堂へは公共交通機関を使って行くと便利です。

最寄り駅は地下鉄と郊外電車(TER・トランシリアン)が通るサン・ラザール駅と地下鉄9番線のサントーギュスタン駅です。

公式サイト
29 Rue Pasquier, 75008 Paris
地下鉄3・12・13・14番線 サン・ラザール駅(Saint-Lazare)
地下鉄9番線 サントーギュスタン駅(Saint-Augustin)
〈周辺の観光施設〉
百貨店 プランタン(徒歩6分)
百貨店 ギャラリー・ラファイエット(徒歩7分)
マドレーヌ寺院(徒歩10分)

【贖罪礼拝堂の場所を地図で見る⬇️】



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贖罪礼拝堂の営業時間・定休日

贖罪礼拝堂は、お昼に1時間の閉館時間があります。また、ほかの施設と違い、時期によって定休日が週2〜3日あるので、訪れる際はよく確認してから出かけてくださいね。

営業時間

【4月〜9月】
10時〜12時30分、13時30分〜18時30分
日・月曜定休

【10月〜3月】
10時〜12時30分、13時30分〜17時 
日・月・火曜定休

年間定休日:1月1日、5月1日、12月25日

⚠最終入場は閉館時間の30分前

贖罪礼拝堂の所要時間

贖罪礼拝堂はそれほど広くありません。30分もあれば十分ゆっくり見学できます。

所要時間

30分



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贖罪礼拝堂の入場料・チケット予約

贖罪礼拝堂の入場料は7€、18歳未満は無料です。

7€(18歳未満無料)

贖罪礼拝堂のチケット予約方法

贖罪礼拝堂のチケットは公式サイトより予約可能ですが、混み合うことはないので現地の窓口で購入すればOK。

事前に予約しておきたい人は、こちらからどうぞ。

パリ・ミュージアム・パスは使える?

パリ・ミュージアム・パスはパリとパリ近郊で使える観光パスです。パスを持っていると対象の施設に無料で入場することができます。パリ市内だけでもかなりの数の美術館や文化施設が対象になっているので、パリ観光を思いっきり楽しみたい人にはおすすめのアイテムですよ。

贖罪礼拝堂はパリ・ミュージアム・パスの対象施設です。パスを持っていればチケットを購入せずに入場することができます。

パリミュージアムパスは公式サイト、ツアー・観光チケットのオンライン予約サイト、パス対象施設の窓口、空港の観光カウンターで購入可能です。

以前は紙媒体のチケットのみでしたが、現在はE-チケットがあるので、公式サイトやオンライン予約サイトでオンラインで購入するのが簡単でおすすめです。

オンライン予約サイトは公式料金よりも割高ではありますが、実際に購入した人のクチコミやレビューが見られます。購入を迷っている人は、実際に使った人の声を参考にしてみるのもおすすめですよ。

公式サイトで購入する場合は、キャンセル・返金は不可です。よく考えてから購入してくださいね。

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料金:70€〜
日本語対応なし
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贖罪礼拝堂の歴史

贖罪礼拝堂は、かつてのマドレーヌ墓地の跡地に建っています。革命期には、この場所にルイ16世やマリー・アントワネットの遺骸、そして現在のコンコルド広場(当時の革命広場)で処刑された約500人の遺体が埋葬されました。

復古王政下でルイ18世はルイ16世とマリー・アントワネットを追悼するため、建築家ピエール・フォンテーヌに記念礼拝堂の建設を命じました。1815年、ルイ16世の命日である1月21日に二人の遺骸がサン・ドニ教会へ移送され、贖罪礼拝堂建設のひとつめの礎石が置かれました。

しかし、同年春、ナポレオンの帰還(百日天下)によって計画は中断。ルイ18世が王位に復帰し第二帝政時代が始まってから、1816年に実際に工事が着工となりました。完成したのは1826年です。

贖罪礼拝堂の見どころ

贖罪礼拝堂は新古典主義様式で建てられていますが、同時に強いロマン主義的な要素も含んでいます。もともとは、ピサのドゥオモ広場のカンポ・サント(墓地)から着想を得て、回廊に囲まれた四角い屋外空間と、その奥を礼拝堂が閉じる構造で建設されました。

模造墓地

パリ 贖罪礼拝堂

庭の両側にはそれぞれ9個ずつの墓地が置かれています。しかし、これらはすべてニセモノの墓地。なかには何もありません。

彫像「ルイ16世の昇天」

パリ 贖罪礼拝堂 彫像「ルイ16世の昇天」

礼拝堂内部の右手にあるのがフランソワ・ジョゼフ・ボジオ作の「ルイ16世の昇天」です。この彫像の特徴的なところは、フランス王だったルイ16世が膝をついている、という点です。

通常、一国の王が膝をつくことは考えられないため、この像はとてもめずらしいもの。像の土台部分には、ルイ16世の政治的な遺言が記されています。

彫像「宗教に支えられるマリー・アントワネット」

パリ 贖罪礼拝堂 彫像「宗教に支えられるマリー・アントワネット」

「ルイ16世の昇天」の向かいにあるのが、ジャン・ピエール・コルトー作の「宗教に支えられるマリー・アントワネット」です。こちらの彫像にも、王妃の彫像としては珍しい点があります。

それはマリー・アントワネットが髪をおろしている、ということ。通常、マリー・アントワネットの絵画や彫像は、髪をきれいに結い上げ整えられた姿のものばかりです。それが髪をおろしているのは非常に珍しいことです。

像の土台部分に記されているのは、ルイ16世は政治的遺言であるのに対し、マリー・アントワネットは私的な手紙のようなものになっています。

クリプト

パリ 贖罪礼拝堂 クリプト

地下にはクリプトがあり、ルイ16世が埋葬されていたとされる場所にはお墓のようなものが置かれています。

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贖罪礼拝堂とその周辺の治安

贖罪礼拝堂はパリ8区に位置し、比較的治安は安定しています。しかし、礼拝堂のある辺りは人通りが少ないので、夜間に裏通りを通るのは避けましょう。

礼拝堂のすぐ横をオスマン大通りが通っているので、そこを通って駅まで行くといいですよ。

贖罪礼拝堂周辺の治安

・比較的治安はいいエリア

・夜間の裏通りは人通りがないので避けると◯

贖罪礼拝堂の基本情報まとめ

贖罪礼拝堂 / Chapelle expiatoire
公式サイト
29 Rue Pasquier, 75008 Paris
地下鉄3・12・13・14番線 サン・ラザール駅(Saint-Lazare)
地下鉄9番線 サントーギュスタン駅(Saint-Augustin)
【4月〜9月】
10時〜12時30分、13時30分〜18時30分
日・月曜定休
【10月〜3月】
10時〜12時30分、13時30分〜17時 
日・月・火曜定休
年間定休日:1月1日、5月1日、12月25日
7€(18歳未満無料)
パリ・ミュージアム・パス利用可

【贖罪礼拝堂の場所を地図で見る⬇️】



ちゃこ
♣︎ちゃこ♣︎
この記事を書いている人🖍

この記事はフランス在住の ちゃこ が執筆しています。
ワーホリ、語学留学を経てフランス人パートナーとフランス生活を満喫中。実際に行ってよかった場所やおすすめの観光地、ローカルスポット、フランスの文化や生活について、実体験ベースで記事を書いています。
大好きなパリの魅力をたくさんの人に知ってもらえたらうれしい!

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