パリの現代アートイベント「ニュイ・ブランシュ」(Nuit Blanche)を知っていますか?一晩中パリの街で現代アートが楽しめる屋外イベントです。無料かつ見学自由のため観光客も参加しやすいので、6月にパリへ行く予定の人にはかなりおすすめ。
今回はニュイ・ブランシュとはどんなイベントなのか、観光客でも楽しめるのか、参加方法など、詳しい情報をご紹介!合わせて今年はどんなプログラムが用意されているのかもご紹介します。さっそく見てみましょう!
目次
- ニュイ・ブランシュ / La Nuit Blancheってどんなイベント?
- ニュイ・ブランシュに参加するべき理由
- 2023年のニュイ・ブランシュ開催日程
- 今年のニュイ・ブランシュおすすめプログラム
- 59 Rivoli
- Bourse de Commerce / ブルス・ド・コメルス
- Musée Picasso / ピカソ美術館
- Musée d’art et d’histoire du Judaïsme / ユダヤ歴史美術館
- Musée Cognacq-Jay / コニャック・ジェイ美術館
- Musée des Arts et Métiers / パリ工芸博物館
- Mémorial de la Shoah/ショア記念館
- Centre Pompidou / ポンピドゥーセンター
- Centre culturel irlandais / アイルランド文化センター
- Musée du Quai Branly / ケ・ブランリー美術館
- Fluctuart
- Musée d’Orsay / オルセー美術館
- Musée des égouts / 下水道博物館
- Petit Palais / プチ・パレ
- Grand Palais Immersif / グラン・パレ イメルシフ
- Musée de la Poste/郵便博物館
- Musée Guimet / 東洋ギメ美術館
- Palais Galliera / パレ・ガリエラ
- 深夜の交通手段は?
ニュイ・ブランシュ / La Nuit Blancheってどんなイベント?


ニュイ・ブランシュは、パリで行われる現代アートイベント。2019年からは、パリ近郊の街にもその範囲を広げています。
街のいたる所で一晩中アート展示やパフォーマンスが催され、その全てが入場無料で楽しむことができます。屋外の広場やちょっとしたスペースを利用した展示もあれば、教会など施設内での展示やパフォーマンスもあります。
「現代アート」という大きなくくりでのイベントなので、展示のスタイルも本当にさまざま。絵画、彫刻、ペーパーアート、音楽、ダンスとたくさんのアートに触れることができます。
イベントが行われるのは、日が落ちて暗くなってから翌日の早朝まで。夜間のイベントのため、光を使った展示が多いのも特徴です。また、夜のパリとアート作品の調和も見どころのひとつ。近年はプロジェクションマッピングなどの演出も増えてきています。
夜間のイベントですが子ども向けのプログラムもあり、家族で出かけるのにもぴったりです。パリの長い夜を現代アートとともに楽しみましょう。
日が長い&気候よしの6月開催のイベント
ニュイ・ブランシュはイベント発足以来、10月に開催されてきましたが、2023年からは6月に開催日が移動となりました。パリジャンによる投票が行われ、もっとも希望が多かったのが6月だったということです。
正直、10月の夜は長時間外にいるには寒いので、6月開催はうれしい変更!6月は気候もよく日も長いので、屋外イベントにはぴったり。
イベント開催日にパリにいる人はぜひ参加して!
6月のパリは一年でもっとも日が長く、屋外でのイベントやアクティビティが長く楽しめる季節。気候は真夏のように暑くなる日もあれば、夜は少し肌寒かったりと、波があります。事前に天気予報をチェックして、気温が低めなら軽い上着を羽織っていくのがおすすめですよ。
プログラムの事前チェックはマスト!

無料で見学自由のプログラムが多いのでいきなり行っても参加できますが、プログラム数がかなり多いので、事前にプログラムをチェックしておくのがおすすめです。
なかには予約が必要なものや、人気のため入場待ちができるプログラムもあります。気になるプログラムを見つけたら、その近辺で行われているプログラムもいくつかチェックしておくと効率的に回ることができますよ。
ニュイ・ブランシュに参加するべき理由
☑️ 現代アートが楽しめる
☑️ 普段と違う夜のパリを楽しめる
☑️ 無料なので気軽に参加できる
☑️ 観光施設もニュイ・ブランシュに参加!特別プログラムが楽しめる
ニュイ・ブランシュの最大の魅力は無料で現代アートが楽しめること!一つ一つのプログラムは短時間で見ることができるものなので、複数展示を周って楽しめます。
普段は夜になると静かなエリアもニュイ・ブランシュの日は多くの人が行き交い、いつもと違う一面をみせます。光を使った演出も多く、夜だからこそ楽しめるプログラムも魅力的。
年々参加施設は増えていて、美術館などの観光施設でもニュイ・ブランシュの夜のために特別プログラムを用意しています。夜間に観光施設に入るという特別な体験ができますよ。
2023年のニュイ・ブランシュ開催日程
今年のニュイ・ブランシュおすすめプログラム
パリ市内でおすすめのプログラムをピックアップ。今回は美術館でのプログラムをまとめてみました。
美術館を無料で見学できたり、この日だけの特別なプログラムが用意されていたりします。この機会に、行ったことのない美術館に行ってみるのもいいですね。
どこへ行こうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気になるプログラムはありましたか?
夜は長いので、複数の施設を回ることも十分に可能です。現代アートを存分に楽しみましょう。
深夜の交通手段は?
夜間のイベントなので、交通手段があるのかどうかは気になるところですよね。
パリ市の公式サイトによると、交通機関は通常通りの運行とのこと。以前はこの日だけ特別にメトロやRERが一晩中運行していましたが、数年前からこのサービスは無くなっていて、今年も特別運行はないようです。
夜遅くまで楽しみたい方は、レンタル自転車ヴェリブやタクシーなどを利用しましょう。
この記事はフランス在住の ちゃこ が執筆しています。
ワーホリ、語学留学を経てフランス人パートナーとフランス生活を満喫中。実際に行ってよかった場所やおすすめの観光地、ローカルスポット、フランスの文化や生活について、実体験ベースで記事を書いています。
大好きなパリの魅力をたくさんの人に知ってもらえたらうれしい!















