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パリのシンボル、シャンゼリゼ通りリノベーション計画

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世界で最も美しい大通りともいわれるシャンゼリゼ通り。

2024年のパリオリンピックを前に、シャンゼリゼ通りのリノベーション計画が発表されました。

一体どんな計画なのか、見ていきましょう。

▲現在のシャンゼリゼ通り

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シャンゼリゼ通りリノベーション計画

凱旋門からコンコルド広場まで約2kmにも及ぶシャンゼリゼ通り。毎日100,000人もの人が訪れていると言われています。

実はシャンゼリゼ通りのリノベーション計画はずっと以前から持ち上がっていましたが、パリオリンピックを目前に控え、ついに計画が実行されることになったようです。

リノベーション工事の目的

リノベーションの大きな目的の1つは、より多くのパリジャンを集めること。

シャンゼリゼ通りは観光地として有名で多くの観光客が訪れますが、実はパリジャンはあまり訪れていないのが現状です。

もともとパリジャンの散歩道として作られたシャンゼリゼ通りを、新しいスタイルながらも本来の姿に戻したいとパリ市は考えています。

リノベーションは、観光客だけでなくパリジャンを惹きつけるために、緑地化と景観の見直しを中心に行う計画です。

もちろん2024年のパリオリンピック開催時に、より多くの観光客を迎え入れることも目的の1つとなっています。

どんな大通りになる?

緑化のために、より多くの樹木を植え、歩道を広げ、車の交通量は今より少し減らしていく計画のようです。

現在は凱旋門の周りには車道しかありませんが、新しく歩道が作られることになっています。凱旋門周辺は交通量が多いので、車線はこれまで通りの数を確保していく予定。

地面は全面的に石畳へ作り変え、大通りに並ぶ飲食店のテラスの見直しも行われます。通りとより調和したテラスにするため、色や資材を見直し、新しいテラスを設置することになっています。

かなり大きく変わりそうですね。

フランクリン・ルーズベルト駅からコンコルドにかけては、大通り周辺の道や公園も同時に整備が進められます。

凱旋門周辺と比べると観光客の数も少し減るこのあたりは、パリジャンがのんびり過ごせる歩行者天国や緑地スペースを目指しています。

▲完成予想図 © ParisFutur

リノベーション日程

リノベーションは2ステップに分けて行われます。

ステップ1は、2024年のパリオリンピックを目処にシャンゼリゼ通りを緑あふれる大通りにするための緑化計画です。ステップ2はパリオリンピック後から2030年にかけて行われる予定で、さらなる緑化が進められます。

リノベーション日程

工事は2022年5月に開始予定です。

  • 2022年5月〜2023年12月
    • 石畳の設置
    • 横断歩道工事
  • 2022年9月〜2023年12月
    • 歩道拡張工事
    • フランクリン・ルーズベルト駅からコンコルドにかけてをリノベーション
  • 2022年秋〜2023年12月
    • 凱旋門周辺工事
  • 2022年冬〜2023年冬
    • 植樹工事

ここまでがパリオリンピック前までの工事予定です。

パリオリンピック以降に関しては、まだ具体的には発表されていませんが、さらなる緑化が進められることになっています。

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最後に

工事期間中に訪れる観光客にとっては、美しいシャンゼリゼ通りが見られないのは少し残念です。

数年後に美しく生まれ変わるシャンゼリゼ通りを楽しみにしましょう。

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