ガリエラ美術館|見どころ・入場料・チケット予約方法
パリにあるモード・テキスタイル専門の美術館、ガリエラ美術館。過去にはシャネルなどオートクチュールメゾンの特別展などを行い、毎回人気を博してきました。周辺には観光名所のトロカデロ広場や美術館がいくつもあり、アクセスも良好です。併設のブックショップとレストランもおすすめ。
ブルス・ド・コメルス|見どころ・チケット予約方法・入場料
2021年にパリのど真ん中に新しくオープンしたブルス・ド・コメルス。フランス人実業家ピノー氏の現代アートコレクションを展示する美術館です。展示作品はオブジェ、写真、絵画、音と多岐にわたります。また美術館となった建物は以前は商品取引所として使用されていた場所で、長い歴史を持っています。改装には日本人建築家安藤忠雄氏が携わりました。
グラン・パレが改修工事のために閉館へ|臨時パビリオンGrand Palais Ephémère
多くの展示会や絵画展、ファッションショーなどの会場として長い間活躍してきたグラン・パレ。2021年より、改修工事のためにしばらくのあいだ閉館することとなりました。2024年のパリオリンピックに合わせて再オープンする予定です。グラン・パレ閉館中にその代替施設として作られたのが「Grand Palais Ephémère」です。エッフェル塔の正面に作られたこの施設では、これまでグラン・パレで行なわれてきた展示会やイベントが行われます。
パリ装飾美術館|見どころ・所要時間・チケット予約方法
モード・テキスタイル専門のパリ装飾美術館のご紹介です。展示品は、家具インテリアや調度品から宝飾品、装飾などかなり豊富。デザインやインテリアに興味がある方にはかなりおすすめの美術館です。館内は思った以上に広く、所要時間は約2時間。公式サイトよりチケットを予約できます。
グラン・パレ|見どころ・アクセス・開館時間
グラン・パレは1900年のパリ万博の際に作られた建物です。今では「フランス芸術の殿堂」とまで呼ばれるパリのアートシーンに欠かせない建物となっています。近年は年4回のペースで芸術展示会が開催されています。展示会以外にも見本市やハイブランドのファッションショーの会場となっています。
プチ・パレ|見どころ・営業時間・チケット予約方法
パリ8区にあるプチ・パレは、1900年のパリ万博のために建てられた建物です。万博終了後に美術館としてオープンしました。現在では無料で楽しめる美術館として、パリジャンや観光客から人気の美術館となっています。プチ・パレはパリ万博の際には建築物として高い評価を得ました。
パリミュージアムパスは買うべき??購入方法からメリット・デメリットまで徹底検証!
パリをお得に観光できる「パリミュージアムパス」をご紹介。パリミュージアムパスとは、対象の施設を期間中いくつでも訪れることができるフリーパスです。最近E−チケットが新しく発売され、さらに便利になりました。今回はパスのメリット・デメリットから、購入方法まで詳しく解説します。
サン・シュルピス教会|開館時間・見どころ・アクセス
パリで2番目に大きな教会、サン・シュルピス教会。パリらしいカフェやショップも多いサン・ジェルマン・デ・プレ地区にあります。小説「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場したので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ドラクロワのフレスコ画や日時計など、芸術品も保存しており見どころも多い教会です。
奇跡のメダイ教会|見学方法・アクセス・開館時間
奇跡のメダイ教会(奇跡のメダイユ教会)は、多くの信者が世界中から祈りに訪れる教会です。ある言い伝えにより、奇跡のメダイ教会と呼ばれるようになったこの教会。ここで作られるメダル(メダイ)は“奇跡を呼ぶメダイ”と言われています。販売所で誰でも購入することができます。
アンヴァリッド廃兵院|見どころ・入場料・チケット予約方法
傷痍軍人の病院として1674年に作られたアンヴァリッド。現在ではその大部分が軍事博物館として公開されています。敷地内に立つ教会にはナポレオンの棺が置かれていることでも有名で、毎年多くの観光客が訪れます。博物館ではフランスのみならず世界中の軍事史について知ることができます。