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パリの地下鉄・RERの乗り方!路線図とゾーンマップ付きで解説

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パリ観光で重要な交通手段となるのが、メトロとRERです。観光地間の移動や空港からの移動にも地下鉄やRERは欠かせません。

2025年から新しい料金体系になり、わかりやすくなった料金やメトロ・RERの乗り方、チケットの購入方法など、パリとパリ近郊の交通機関についてまとめてご紹介します。路線図やゾーンマップも一緒に紹介するので、地理的にも把握しやすくなるはずですよ。

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2025年料金改正!新料金は?

パリの公共交通機関の仕組みはとってもわかりにくいうえに、交通カードなどもほかの国に比べて不便で遅れをとっています。2024年にやっとでスマホチャージできるようになったほど遅れているんです。

2025年から新しい料金制度へ!

とても分かりにくくパリジャンにも観光客にも不便でしかなかった地下鉄・RERの料金システムですが2025年から大きく変わりました。

新しい料金システムはシンプルな統一料金です。地下鉄とRERとトランシリアンはどのゾーンのどの駅で乗り降りしようと2,5€。ちなみにバスとトラムは2€です。

新料金

地下鉄・RER・トランシリアン:2,5€
(共通チケット:Ticket Métro-Train-RER)
⚠️ゾーン5を出る場合は別のチケットを購入する必要あり

バス・トラム:2€
(共通チケット:Ticket Bus-Tram)

パリ市内しか移動しない人にとっては、これまでよりも料金が高くなることになります。しかしヴェルサイユ宮殿などパリ郊外へ行く場合には、これまでよりも料金がお得になります。

チケットの購入方法やスマホアプリについてはこちらから。

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この料金改正で、パリ市内のみを観光予定の人にとっては交通費が少し上がることになりますが、パリ郊外にも足を伸ばす予定の人にとっては朗報です。

行き先ごとの料金設定がなくなったので、どこへ行くにも2,5€のチケットでOKなのはかなり楽ちん。これを機会に、パリ郊外の観光地にも行ってみるのはいかがですか?

空港行きは別料金!

地下鉄とRERとトランシリアンは統一料金とお伝えしましたが、空港で乗り降りする場合は別料金になります。

パリ市内⇔シャルル・ド・ゴール空港(RER B線)、パリ⇔オルリー空港(地下鉄14番線)ともに13€です。チケットは同じもので、【Ticket Paris Région <> Aéroports】を使用します。

2025年新料金

地下鉄・RER・トランシリアン:2,5€
(共通チケット:Ticket Métro-Train-RER)
⚠️ゾーン5を出る場合は別のチケットを購入する必要あり

バス・トラム:2€
(共通チケット:Ticket Bus-Tram)

パリーシャルル・ド・ゴール空港(RER B線):13€
パリーオルリー空港(地下鉄14番線):13€
(空港共通チケット:Ticket Paris Région <> Aéroports)

まとめ買いのお得な料金設定はなし

以前のパリ市内用チケット(ticket t+)は、10枚まとめてチャージ(ナビゴイージー・スマホ)すると料金がお得になる特別料金がありました。

しかし今回の料金改定ではまとめ買いしても料金は同じ。本当に必要だと思う分だけ毎回購入するのがよさそうです。

古いチケット(ticket t+)はいつまで使える?

以前パリ旅行した際にまとめて購入したticket t+がまだ残っている、という人はいませんか?

ticket t+は2025年12月31日まで利用可能です。スマホやナビゴイージーにチャージした分も同様です。2025年中に旅行予定の方は捨てずにとっておいてくださいね。

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パリの公共交通機関と詳しい乗り方・チケット購入方法

パリとパリ近郊の主な交通機関はメトロ・RER・バス・トラム・トランシリアンの5種類。

パリ市内は東京と同じようにパリ中にメトロの路線が張り巡らされているのでとても便利です。さらにバスを利用すると、乗り換えが少なく済んだり目的地のすぐそばまで行くこともできてしまいます。

RERというのは、パリ市内から郊外までを走っている電車です。パリ市内の観光では使う場面は少ないですが、例えばヴェルサイユ宮殿やシャルル・ド・ゴール空港へ行くときなどによく使われます。

トランシリアンもRERとほぼ同じですが、トランシリアンのほうが広範囲をカバーしています。

それではそれぞれの特徴や乗り方、料金を見ていきましょう。

メトロ

パリのメトロはとってもわかりやすいです。1番線から14番線まであり、パリ市内全域をカバー。一部はパリ郊外まで伸びています。

メトロの路線図

ダウンロードしたい人はこちらから→メトロ路線図PDF

パリ市内の路線図。メトロ、バス、RER。

メトロの料金とチケット

料金は一律でどこまで乗っても2,5€(Ticket Métro-Train-RER)。現在はチケットレス化が進んでいて、観光客には「ナビゴイージー」というチャージ型交通カードが推奨されています。将来的には紙のチケットは廃止され、ナビゴイージーにチケットをチャージする方法が主流になります。

メトロ

・1番線〜14番線までの14線
・一律料金:2,5€、RER・トランシリアンと共通チケット(Ticket Métro-Train-RER)
(空港行きのみ13€)
・ナビゴイージーを購入、チャージして使用(スマホアプリも使用可)

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メトロの乗り方

さて、メトロの乗り方です。基本的には日本と変わりません。

チケットを購入、改札に通して駅に入ります。ナビゴイージーは非接触型なので、改札にかざして通ります。

パリのメトロは古く、路線によってはいまだに扉が手動の場合もあり。手動の場合はバーを持ち上げたり、ボタンを押したりして自分で開けます。

そして駅から出るときですが、ここが日本とは違います。

改札にチケットやナビゴイージーを通す必要がなく、そのまま出口を出ます。しかし、チケットやナビゴイージーを使わないからといって、駅を出る前に捨てたりしてはいけません。

たまに検札員が待機していて乗車券のチェックを行っているので、駅を出るまでチケットはしっかり持っておきましょう。もしこのときにチケットを持っていないと罰金を払わされてしまいます。

悪名高きパリの検札員!

パリの交通機関にはチケットチェックのために、不定期で検札員が現れます。パリでは無賃乗車する人が耐えないので理解はできますが、検札員のやり方は理不尽極まりなく、泣く泣く罰金を払わされるなんてことも珍しくありません。
それは観光客であろうが、言葉が通じようが通じまいが、納得し得る理由があろうが、関係ありません。チケットを持っていなかったり、規定通りに交通カードを使用していなければ、即罰金です。話を聞いてくれさえしません。
チケットや交通カードの管理には気をつけましょう!

🚉 メトロの乗り換え

メトロ↔️メトロの乗り換えの場合は、チケットは必要ありません。

しかし、メトロ↔️RER間の乗り換えは改札を通るのでチケットが必要になります。このときは、最初に使ったのと同じチケットを使ってください。新しいチケットを使用する必要はありません。ナビゴイージーの場合も、チケット利用はカウントされず、利用枚数も減りません。

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RER

RERはパリ市内からパリ郊外まで伸びている電車です。メトロよりも少しだけ複雑です。

A線からE線まで5つの線がありますが、観光でA・B・C線以外を使うことはほぼありません。

RERの料金・チケット

パリ市内で乗り降りする場合はメトロと同じチケットが使用できます。

しかし、パリ市内から乗って郊外の駅で降りる場合には、行き先までのチケットを購入しなければいけません。(パリ市内の駅から出発するのであれば、どの出発駅からも料金は同じです。)パリ市内で下車か、パリ郊外で下車かで、購入チケットが変わってくるので注意しましょう。

料金改定により、RERもメトロと同じ一律料金の2,5ユーロになりました。チケットも同じもの(Ticket Métro-Train-RER)が使えます。パリ市内からゾーン5の範囲内であれば、2,5ユーロのチケット1枚で、どこでも乗り降りできます。

A・B・C・E線はゾーン5の中しか走っていないので、メトロとRER用のチケット(Ticket Métro-Train-RER)でOKですが、D線だけ一部がゾーン5の外側も走っています。観光でD線を使うことはほぼないと思いますが、ゾーン5を出る場合は別のチケットを購入する必要があるので覚えておいてください。

両端の背景がグレーになっているところが、ゾーン5の外側となり別料金

RER

・A線〜E番線までの5線
・一律料金:2,5€、メトロ・トランシリアンと共通チケット(Ticket Métro-Train-RER)
(空港行きのみ13€)
・ナビゴイージーを購入、チャージして使用(スマホアプリも使用可)

⚠️ゾーン5外へ行く場合は別料金

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RERの乗り方

RERも乗り方は特に日本と変わりありません。

改札でチケットを通す、またはナビゴイージーをかざして駅に入ります。

RERの車両は新幹線かと思うほど長いです(夜間は短いものもあります)。なので空いていることが多いですが、A線・B線の通勤時間帯はよく混むので、メトロ同様スリには注意しましょう。

メトロと違い、駅を出るときにも改札があるので、最後までチケットやナビゴイージーが必要です。

🚉 RERの乗り換え

RER↔️RER、RER↔️メトロの乗り換えには、チケットやナビゴイージーを改札に通す必要があります

乗り換えなので、新しいチケットを使うのではなく、最初に使ったチケットを使ってください。ナビゴイージーはチケット利用はカウントされず、利用枚数も減りません。



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バス

パリ市内の移動で意外と便利なのがバスです。メトロの駅からは少し遠い場所も、バスだとすぐ近くで下車できるので、地元住民には重宝されています。

バスの料金・チケット

チケットはバスとトラムの共通チケット(2€・Ticket Bus-Tram)を使います。ナビゴイージーやスマホアプリにチャージ可能です。

メトロ・RER用のチケットでは乗車できないでの注意してください。

日本のバスは後払いですが、フランスは事前にチケットを購入します。

チケットは停留所の券売機かメトロの駅の券売機で購入できます。停留所には券売機がない場合が多いので、メトロの駅で購入するのが便利です。

バス

・一律料金:2€、トラムと共通チケット(Ticket Bus-Tram)
・ナビゴイージーを購入、チャージして使用(スマホアプリも使用可)

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バスの乗り方

バスに乗ったら、チケットとナビゴイージーの読み取り機があるので、そちらに通します。

運転手はチケットの確認などをしたりしませんが、バスにもたまに検札員が乗ってくるので、チケットはバスを降りるまでしっかり持っておきましょう。

降りるときは日本と同じように降車ボタンを押して降ります。

🚌 バスのデメリット

バスは便利ですが、慣れない人には少し使いづらい部分も。その理由は主に次のような点です。

主要なバス停以外には券売機がない
本数が少ない
時刻表がない場合もある
パリ市内は渋滞が多い

バスの大きなデメリットはやはり時間が読めないこと。パリでは時間帯やエリアによってはかなりの渋滞が発生するため、到着時間が読めません。

たいていのバス停には、時刻表が“あと○分”のような形で表示されていますが、小さなバス停ではこの時刻表がない場所もあり、バスがいつ来るのか分からないことも多々あります。また、メトロと比べると本数も少なめです。

車内では、停留所のアナウンスがあったりなかったりで、どこが自分の降りたい駅なのか分かりづらい場合も。急いでいるときや待ち合わせをしているときにバスを利用するのは、あまりおすすめできません。

トラム

トラムはパリの端を走っています。観光の際に使うことはほぼないので、ここは簡単に紹介していきます

トラムのチケットはバスと同じもの。ナビゴイージーにチャージして使えます。チケットはトラムの駅の券売機で購入・チャージ可能です。

トラムに乗ったら、バスと同じ読み取り機があるので、それに通せば完了です。

トラム↔️トラム、トラム↔️バスは同一チケットで乗り換え可能です。トラム↔️メトロはチケットが違うので乗り換えするときは新しいチケットを使う必要があります。

トラム

・一律料金:2€、バスと共通チケット(Ticket Bus-Tram)
・ナビゴイージーを購入、チャージして使用(スマホアプリも使用可)

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トランシリアン

トランシリアン(Transilien)とはRERと同じく、パリとパリ郊外を走る電車です。H線・J線・K線・L線・N線・P線・R線・U線の8線があります。

RERと同じようなものですが、トランシリアンのほうがカバーしている範囲が広く、RERはRATP(パリ交通団)の管轄、トランシリアンはSNCF(フランス国鉄)の管轄であるため、仕組みが少しだけ違います。

利用する際に特に違いはありませんが、トランシリアンの一部はゾーン5の外側も走っていいて、そちらへ行く場合は料金が変わるので注意が必要です。

乗り方や乗換方法はRERと同じと考えればOK。

トランシリアンの料金・チケット

料金改定により、トランシリアンもメトロと同じ一律料金の2,5ユーロになりました。チケットも同じもの(Ticket Métro-Train-RER)が使えます。パリ市内からゾーン5の範囲内であれば、このチケット1枚で、どこでも乗り降りできます。

ただ、トランシリアンの一部はゾーン5外も走っています。ゾーン5を出る場合は別のチケットを購入する必要があるので覚えておいてください。

RER

・H線・J線・K線・L線・N線・P線・R線・U線の8線
・一律料金:2,5€、メトロ・RERと共通チケット(Ticket Métro-Train-RER)
・ナビゴイージーを購入、チャージして使用(スマホアプリも使用可)

⚠️ゾーン5外へ行く場合は別料金

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日本人には理解しづらいパリのゾーン制度

パリの公共交通機関は「ゾーン制」を採用しています。パリをゾーン1として、ゾーン5まであります。ゾーン2から5が、イル・ド・フランスほぼ全域に該当します。

日本とは違うシステムなので、わたしたちにとっては少しわかりにくいものでしたが、2025年の料金改定により、このゾーン制はほとんど意味をなさなくなりました。

ゾーン5外へ行くときだけ別の切符が必要なので、念のため、ゾーン制度を紹介していきます。

パリのゾーンマップ

パリをゾーン1としてその外側がゾーン2、さらに外側がゾーン3、このようにしてゾーン5まであります。

ゾーンマップは次のようになっています。

パリとイル・ド・フランスのゾーンマップ

こちらの図は色でゾーン分けされていて、灰色の線は県の境目です。一番真ん中はパリでゾーン1、その外側がゾーン2ですが、ここでは色分けされていません。

パリとイル・ド・フランスの路線図

路線図で見ると次のようになります。一番外側のグレーの部分はゾーン5外(イル・ド・フランス外)となり、乗車料金が変わります。

ダウンロードしたい人はこちらから ⇒ パリ路線図PDF

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車内ではスリに注意!

パリ旅行でもっとも気をつけたいことのひとつが車内でのスリです。

電車に乗る際は次のような点に注意しましょう。

荷物は自分の体の前に(リュックサックも同様)
上着やパンツのポケットに貴重品は入れない
ホームや車内ではなるべく財布やスマホなど貴重品を出し入れしない
話しかけられても気を許さない

車内での荷物管理とスられにくいバッグ選びを

車内はもっともスリが発生しやすい場所です。車内での荷物管理はもちろん、スられにくいバッグを選ぶことも重要です。

まず、荷物は必ず自分の体の前に持ってくるようにしましょう。ショルダーバッグでもリュックサックでも、車内ではお腹側に持ちましょう。背中は自分からは見えない位置なので、たとえファスナー付きのバッグであっても狙われやすく危険です。

トートバッグなど口がオープンなものを使うのはできるだけ避けて。なるべくファスナー付きのバッグを選び、体の前で抱えるようにして持つか脇に挟むように持つと、スリ被害のリスクを下げられます。

スリの標的になりにくい行動を心がけよう

ホームや車内で貴重品を出し入れしない、ということも重要です。スリはよく見ていて、あの人は財布をカバンのあのあたりに入れた、高そうな財布を持っている、などチェックしています。狙われるリスクを下げるために、貴重品の出し入れはなるべくしないようにしましょう。

上着やパンツの外ポケットに貴重品を入れるなどは論外。絶対にしてはいけません。

スリがよく使う手口・特徴

スリの犯行の手口ですが、時間や駅名を聞くなどして気を逸らせておき、その間に他の仲間が盗む、というやり方が多く見られます。

もしホームや車内で話しかけられても、怪しいと思ったら返事をする必要はありません。すぐにその場を離れましょう。

また、車内が空いているにも関わらず、やたらと自分の周りに寄ってくる人たちがいたらそれもスリの可能性大。わざと密集した空間を作り出し、スリをやりやすくしています。バッグをしっかり持ち、その場を離れてください。

スリはグループで動いていることが多く、たいていは中学生か小学生のような子ども(女の子が多い)です。不自然に近づいてくる子どもの集団には注意してください。

パリを移動する際にメトロの利用は避けられないので、スリに十分注意して観光を楽しみましょう。

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各ゾーンにある観光地

2025年から新料金になり郊外にも行きやすくなるということで、どんな観光地があるのか紹介していきます。料金改正でゾーン制はほぼ廃止ということになりますが、とりあえずゾーンごとに観光地を紹介します。

ゾーン1であるパリには数え切れないほどの名所があるので今回は省略。ゾーン2から5までの観光名所などをご紹介します。

ゾーン2にある観光地

スタッド・ド・フランス / Stade de France(スタジアム)
サン・クルー国立公園 / Domaine national de Saint Cloud
セーヌミュージカル / Seine Musicale(コンサート会場)

ゾーン3にある観光地

サン・ドニ大聖堂 / Basilique Saint-Denis
マルメゾン城 / Château de Malmaison
ソー公園 / Parc de Sceaux
ムドン国立公園 / Parc national de Meudon
セーヌミュージカル / Parc de Sceaux(コンサート会場)

ゾーン4にある観光地

ヴェルサイユ宮殿 / Château de Versailles
モンテ・クリスト城 / Château de Monte-Cristo

ゾーン5にある観光地

パリディズニーランド / Parc Disneyland Paris
プロヴァン / Provins(中世の雰囲気が残る街)
ランブイエの森 / Forêt de Rambouillet
フォンテーヌブロー城 / Château de Fontainebleau

これらの観光地が、これからは安い電車賃で訪れることができるようになりました。ヴェルサイユ宮殿は訪れる人が多いと思いますが、ほかにも美しいお城など訪れて損はない場所がたくさん。ぜひ行ってみてくださいね。